江戸時代、大森―尾道(広島県)間約130kmを、3泊4日かけ、銀を運んだといわれる「銀山街道」を歩きました。 街道の途中には、当時難所といわれた道や旅の安全を祈った地蔵、常夜灯や一里塚跡などが数多く点在しています。 街道沿いに暮らす地域の皆さんと交流しながら街道を歩き、昔の人たちの苦労や知恵に思いを馳せてみませんか。