納 川」とは |
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「中国の古代から"納百川於海"という名言があります。"納"は、吸収、納入の意味で、"百川"は陸地上のたくさんの川を意味します。もともとは何もないところでも、小さな川や大きな川を数多く吸収することにより、広く美しい海になる。また、異質な川を多く吸収するほどその海の美しさが増し、パワーが強くなる。意見が違うとか、考え方が違うとか、文明が違うとかに拘らず、受け入れることができれば自分の一部となり、より素晴らしい自分とより素晴らしい群れとなる。」
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経緯 |
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これまで、近郷の有志が集まりイベントや催しを開催してきた。そのつど参加する人々自らが楽しむことを趣旨のひとつにし、多くの方々に協力をいただいた。しかしながら、多くのイベントや催しを開催しながら活動に限界を感じた。この集まりを特定非営利活動法人として設立することにより、活動内容や収支を開示し、広く地域社会から認知され、この会の趣旨に賛同する多くの人々に参加していただき、地域社会のためにさらなる活発な活動を推し進めたい。
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事業 |
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(1) 特定非営利活動に係る事業
空家対策事業:空地の有効利用による定住化事業
未利用の空家を借り受け住めるように改修を行なう。大森町及びその周辺地区
公募により一戸(一家族)を対象とする。
コンサート開催:開催機会の少ないコンサートを田舎で開く。
展覧会開催:島根を紹介する展覧会を開催する。
地域の生活文化の研究と伝承を図るための事業:食の文化祭開催
生活基盤を機能化する事業
情報化推進
(2) その他の事業
建物およびその周辺の景観に関するコンサルティング
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公告 |
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