◇御取納丁銀(おとりおさめちょうぎん)とは◇
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御取納丁銀とは、弘治3年(1557)の正親町(おおぎまち)天皇の即位に際し、毛利氏が「御取納」として献上したものです。
表に極印があり、裏面には墨で「銀山御蔵」「四拾三匁」と記載)の文字と花押が書かれています。
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